江戸文化から学ぶ:糠袋 | 化学物質過敏症 runのブログ

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まぁコレは結構メジャーな話かもしれないですが・・・( ̄_ ̄ i)


江戸時代に身体を洗う物に「ぬか袋」という物があります。


まずは説明です。


出典:Wikipedia
糠袋

糠袋(ぬかぶくろ)は、身体用洗浄料の一種。

手の平に収まる程度の大きさの木綿、絹の袋に、米糠を入れたもの。

入浴の際、これで皮膚を按摩して使用する。

平安時代から使用されてきた日本の伝統的な洗浄料で、現在の石鹸、ボディソープに相当する。

もみじ袋とも呼ぶ。

皮膚を白く美しくする効果を持たせる為、ウグイスの糞、豆の粉などを添加する場合もある。

現在市販されている糠袋には、米糠の他、カオリンやタルクなどの研磨剤や、石鹸素地を配合する。


runより:市販より自分で作る方がいいと思いますね。