今の中国は大気汚染が蔓延しています。
212万人死亡したと報じられたそうで「たかじんのそこまで言って委員会」で議論されていましたね。
このブログでも何度か写真を掲載しましたがまるで濃い霧の様です。
実は過去にこの様な事態に陥った都市がありました、ロンドンです。
「霧の都ロンドン」とは大気汚染の事で産業革命当時は今の北京に匹敵するほどスモッグが発生していたそうです。
しかし同じ近代化でも中国の問題は深刻すぎますね。
旧時代と新時代が混沌と混じり合った事態で毒性は現在の中国の方が高いと思われます。
年間200万人シックハウス症候群で死亡とか言うし日本は被害を受けるしかないのが現状です。
あまり国の批判はしたくない（中国人は素朴で好きです）のですが共産党高官達は財を持って国外へ出て行く準備に必死だそうです。
前出の番組でもう１つ怖い話が出ました。
中国産竹箸なんですが防腐剤の量がハンパないそうです。
食器などは完全に想定外でした、木の製品は今や脅威ですね。