電磁波過敏症を考える5 | 化学物質過敏症 runのブログ

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さて、そろそろ私の知識では限界に近いのでまとめに入ります。


まず先に言っておきますが化学物質過敏症から電磁波過敏症に派生というのが無かったら完全に詰んでいました。

それほど電磁波過敏症を単体で考えるのは難しいという事です。


今支持している電磁波過敏症の発症機序は自律神経損傷説です。

化学物質過敏症は自律神経が化学物質に侵されたら発症しますが電磁波過敏症は更に電磁波によって何か障害を受けたと考えられます。

自律神経が狂うと化学物質過敏症と同じ様に脳との信号が乱れ誤作動してしまい免疫系統、神経系統、内分泌も狂わせると考えられます。


つまり薬物過敏症の時と同じ様に電磁波が敵認定されたという事です。

これが化学物質過敏症から派生してなかったら詰んでいたという理由ですね、化学物質過敏症の知識から考えるとこういう結論になります。


では何故電磁波を敵認定してしまったのか?

ここが最大の難関ですが仮説が出来てます。

帯電している時に電場に触れたりしてスパークを起こし危険だと判断されてしまって電磁波過敏症になるというのが1つ。


自律神経に化学物質等があって電磁波を受信しやすくなり危険だと判断されてしまって電磁波過敏症になるというのが2つめ。


帯電している時に体内落雷が起こり運悪く自律神経を痛め危険だと判断されてしまって電磁波過敏症になるというのが3つめです。


で、問題は結局どうすればいいか?なんですが・・・

電波に分類される電磁波は前に実験した結果アルミホイルと保冷剤(凍らせてない状態)で遮断できる事が分かりました。

つまり水分で防ぎアルミホイルで反射できるという事になります。

一部の電波には水中でも通るものがあるので完璧ではないですが凄く減らせる事は可能と思います。

この事を応用すれば電波に分類される電磁波に対抗できるかもしれませんね。


次にアースですが家電はもちろんの事ですが自分も帯電しない様にアースする事です。

帯電していると電場からの影響が強くなると考えた結果なのですが水道管に触るだけでもアースされるので体内電気はこれでも十分だと考えられます。

しかし家電などのアースは必ずコンセントにして下さい、水道管は禁止されてますからね。


今のところはここまでですが電気抵抗や栄養分などでまだまだ何とかなりそうな余地があります。

あ、光に分類される電磁波は粒子は遮断できるのでサンスクリーンを窓に貼ったりすると軽減できます。

完全に暗くすると照明が必要なので結局完全には無理ではあるのですがストレスになる物は1つでも減らす事が重要なのは確かです。


悲しいかな実践して見せてあげられないのですが参考になればと思います。((。´・ω・)。´_ _))ペコ