実体験:眼の症状に対抗してみた。2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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2の炎症の場合ですが炎症を起こす原因は非常に多いです。

鼻詰まりでも目に噴射してしまい炎症を起こします。

なので慢性、アレルギー性鼻炎も治さないと改善しなかったりします。

私の場合これが原因という事が多いです。

目薬が良いのですがビタミンA、B6、Dを補給するのも効果的ですね、目薬もそれらが入っている物で刺激が少ない物を使います。

炎症の場合目ヤニが出るという特徴があります、痛む事も多いですね。

清潔な水で洗うのも効果的です。


3の酸欠ですが原因が結構複雑です。

実体験ですが血中酸素濃度96という高い数値でありながらボヤケがあった時肩と首のコリをほぐしたらクリアになった事がしばしばあります。

化学物質過敏症ではそもそも呼吸困難に陥りやすいので酸素が不足しがちです。

まず呼吸がしにくい原因を探る事から始めないといけません。

もちろん血中酸素濃度が低い場合です。

91あたりだと酸素がヤバイですね。

指先から計測するので96あたりだと酸欠では無く酸素供給が阻害されていると言えるんですね。

91あたりだと呼吸器に炎症がある可能性大ですね、喘息になりやすいですし肺に問題があるかもしれません。

この場合は痛みや違和感などの自覚症状があると思います。

まずはダストを吸い込まない事、気道を確保する事ですね。

実はこのあたりの問題が水すら飲めない原因の1つだったりします。

化学物質過敏症と闘ううえで酸素供給はとても重要と言えます。


以上私の場合ですがこの3点が目の異常に関わっています。

視神経の場合はテレビなど長時間見ないなどしてピント固定されないようにした方が良いと思います。

ちなみに今年まだ10時間もテレビ観てないです(^^:)