持論:化学物質の主な侵入口 | 化学物質過敏症 runのブログ

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私の考えでは化学物質の主な侵入口は肺と腸となります。


眼、皮膚、粘膜(ノド含む)は直接被曝、または炎症(アレルギー含む)ですね。


肺と腸からでは化学物質を運ぶのは血液となります。


ヤバイ度で言うなら肺ですね、酸素と一緒に化学物質を取り込みすぐ脳に行ってしまいます。


腸からの場合は肝臓を経由しますがここが重要なポイントになりますね。


肝臓で分解できなかった化学物質は脳に行ってしまいます。


よく化学物質を喰らってタイムラグがあるのは経由先も関与しているって事ですね、ほかにも理由がありますが今回は触れません。


症状が即発生しやすいのが鼻からの信号と肺経由の化学物質ですね。


特に鼻からの信号はどうにかなる物では無いので結局防毒マスクが一番ですね、なかなか使う人居ないですが工夫すれば何とかなるを実践してきたのでどうにかしてでも使ってください(^^:)


タイムラグに触れましたがトリガーを分かりにくくするやっかいな存在です。


症状が始まった場合最低でも2時間は遡って思い出す必要があります。


長い人では2日掛かる人も存在するそうなのでメモする癖をつけた方がいいと思います。