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・マイナビニュースより
【海外:中国】その日、上海は汚染で黄色く曇ってみえた

[2012/10/29]
(画像は記事内より引用した28日上海の一風景)

28日、日曜日。

朝起きて窓を見てみると、遠くに見える高層ビルが、黄色く霧掛かって見えた。

私は風邪を引いていた。外に出ると、私は急に咳き込んでしまった。

空気がひどく汚染されていたらしい――

29日の報道によると、上海市内の大気状況は、実際にひどく悪いものだったそうだ。

大気の観測を行ってる気象局の発表によると、「深刻な大気汚染」を示す、最高レベルの「茶色ランプ」が点灯していたらしい。

秋から冬にかけて発生する霧の上昇が、地上のホコリを巻き上げる相乗効果もあったようだ。

実際に数十メートル先が曇り、かすんで見えるほどだった。

放射冷却効果で発生した霧が、街を黄色くゆがめている。

発表では、最もひどい大気汚染が見られた金山地区では、可視性は500メートルであったという。

聞き取り調査などによると、喉のかゆみ、のどの不快感を感じた市民が多かったという。

上海の環境監視センターは昨日の大気汚染を受け、心臓病や呼吸器疾患などの影響を受けやすい人に向けて、身体運動や野外活動を減らす必要があるとの注意勧告を行っている。

マスクの着用が必要だ。自己管理を徹底しなければならない。

上海で働く人々は、十分に注意されたし。

【記事:jiejie】
参考元:捜狐网


runより:この様な記事はたくさんありますがもう十分でしょう。

北京市内がよくクローズアップされますが実際には主要都市のほとんどがこういう状態です。

つまり日本は影響から逃れられないという事です。