仮説:化学物質過敏症と併発した薬物過敏症はちょっと違うのではないか? | 化学物質過敏症 runのブログ

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薬物過敏症について掲載しましたが化学物質過敏症患者の薬物過敏症とはちょっと様子が違う様に感じられます。


どう考えても化学物質過敏症患者の方が多く強く反応してる様に思えます。


なので薬物過敏症を化学物質過敏症の特徴から見ていこうと思います。


1:化学物質過敏症はアレルギーを憎悪させる


2:化学物質過敏症は内分泌物質にも影響する


3:化学物質過敏症は化学物質に過剰反応する


1については元々薬にアレルギーがあった人が該当します、一部の薬に反応していたのが憎悪して更にアレルギーマーチを起こした可能性が考えられます。


2についてはアドレナリンの分泌を阻害されている可能性があります。


3については薬のほとんどは化学物質なので外敵と判断し拒絶反応を起こす可能性があります。


結果的に薬物過敏症自体に出来る事は考えにくいですね、化学物質過敏症を治していく事がカギになると考えられます。


という事は解毒していく必要があるのですが外側からの解毒だけでは薬物過敏症には一切対抗できないのではないか?


外からの解毒は身体を駆け巡った後なのでとても効率が悪いんですね、これは化学物質過敏症の解毒方法として順位が下なんです。


内側からの解毒は肝臓、腎臓、血流、吐息となりますが肝臓と血流が主になるかと思います。


問題は化学物質過敏症ではそれが難しいという事です。


今後の課題となりそうですね(-。-;)