北京上空、NASAも確認できず。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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ニコニコニュースより

・北京の街が見えない──大気汚染をとらえた衛星写真、NASAが公開中国で起きている大気汚染をとらえた衛星写真をNASAが公開した。
[ITmedia]
 中国中東部では1月11日から広い地域が深刻な大気汚染に襲われている。

この大規模な大気汚染の原因は石炭を主とするエネルギー構造と自動車の排気ガスによるものとみられている。

北京では13日に大気汚染の警報が最高レベルのオレンジに引き上げられ、マスクが売り切れているという。

1月14日の北京上空。


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下半分の白い部分は雲 こちらは汚染に襲われる前の1月3日
 NASAがこの様子をはるか上空から撮影した写真を公開した。

上の写真は大気汚染が起きて以降の1月14日、下はその前の1月3日の北京上空だ。

下の写真の白い部分は雲だが、半透明の部分はすべて大気汚染によるものという。

大気汚染発生前と比べ、北京がぼんやりとしか見えなくなっている。

runより:やっぱり・・・恐れていた事態になりつつあります。

日本は化学物質を避けられないと考えていたのですが大陸の問題もその1つで彼らが発展するとこうなる事は分かっていました。

今でさえ高濃度ホルムアルデヒドの雨が日本には降り注いでいるというのに・・・

しかし止める事は不可能、それに我々が通った道なので彼等にも権利がある。

15年は悪化しかないだろうな(-。-;)