カテゴリーが農薬問題ですがグロンサンが何故必要か?というとネオニコチノイドに最も有効な解毒剤とされているからです。
しかしそれは「グロンサン原末」の話で今ではロシェ社の嫌がらせにより製造されていません。
中外製薬が製造していたのですが市販品はライオン社へ販売権が移っています、中外製薬の最後の良心と言えるかと思います。
しかしグロンサンの市販品は「滋養強壮剤」であるのでグルクロノラクトン以外の物も多数含まれています。
今回はグロンサンゴールド錠の添加物を調べてみました。
ちなみにグルクロノラクトン以外は全て添加物として扱っています。
ドリンクもありますがカフェインが入っているので錠剤だけにしました。
結果としては「う~ん・・・(-""-;)」としか言えないのですが・・・
しかしグルクロノラクトンは食べ物では補給できない体内物質なので掲載いたします。