苦渋の選択 | 化学物質過敏症 runのブログ

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救急車に来てもらいましたが・・・


去年入院した救急病院には整形外科医しか居なくタチオンもパムもダメだという。


主治医しか許さないと・・・


他の病院へと救急隊員が言うのですが・・・


拒否しました。


しかし血圧が280もありおめおめ帰れないという。


しかし化学物質過敏症を知らない医師に診せるのは危険以外なんでもない・・・むしろ化学物質の巣窟に飛び込む事になる。


化学物質過敏症研究家とつたえ「最善は尽した、タチオン、パム、酸素吸入以外の治療は無意味」と説得。


ニコチンは吸収するスピードが速いので今更胃洗浄も意味が無い。


化学物質過敏症を知らない医師に診せる事は何の意味も持たない。


そうこうしている内に血圧が150程まで落ちた。


しかし炎症が始まったようで膝が痛い・・・喘息を起こしたらさすがに観念すると約束して救急隊員には帰ってもらいました。


もちろん念書のような物を書かされましたが彼らの職務上引き返すのはとても残念だったのは確かです。


物凄く説得されましたが物凄く説得もしました。


三重県での化学物質過敏症を取り巻く環境は実はかなり厳しいです。


違う病院に行っても絶対にタチオンもパムもうたないのが分かっているからです。


何も出来る訳が無い遠い病院に行く必要なんて無い。


これから1人で闘います(-。-;)


乗り越えるつもりですが、もしもの場合だれか代わりをお願いします。


今までの全ての知識を使ってみます、では。