ネオニコチノイドの恐ろしさ4 | 化学物質過敏症 runのブログ

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有機リンなどの農薬はほとんど外側に着くのでやり方によって毒性が下がります。


しかしネオニコチノイドは内部に蓄積される為毒性を下げる方法が無いんです。


煮ても焼いても洗っても毒性が高いんです。


またニコチンと構造が似ているのでタバコがダメな化学物質過敏症患者はネオニコチノイドを使用した野菜はまず受け付けません。


有機リンも同じなのですが毒性が更に高くなってしまいます。


有機栽培の野菜しか食べられなくなるのは主にこの為で神経毒を喰らってしまうのです。


そんなもんが世界一多く使われてる日本。


何故こんな極端に基準が甘いのか謎です。


物によっては欧州の200倍という上限基準もあります。


そして困った事に解毒剤をメーカーが親会社の圧力により生産を中止してしまい今では添加物の多い市販薬しかありません。


メーカー発表ではグルタチオンが解毒剤と言い張ってますがこんなに多く使われたらグルタチオン欠乏を起こします。


以上がネオニコチノイドの恐ろしさです。


使う農家はここまで知りません、恐ろしい事です。