背中、肩、首コリが起こす症状:参考 | 化学物質過敏症 runのブログ

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コリと言っても正確にはケイレンです。


ケイレンとは筋肉が異常に縮んでしまい伸ばすと痛みを伴います。


筋肉が縮むと膨らみます。


これが血流を悪くします。


これによって脳や自律神経からの排毒が遮断されると考えられます。


今回の引き金はダウニーでした。


症状は首、肩コリ、意識もうろう、舌の痺れ、手の震え。


マッサージ器とストレッチを駆使して解除し炎症に変化させました。


上記全て改善、原因は化学物質暴露時に筋肉が冷えていたので強ばり強烈なケイレンで排毒阻害と自律神経の圧迫と考えられます。


ケイレンを解除すると炎症に移行します。


今は肩が痛い程度で済んでいます。


冷えでここまで悪化するとは恐るべし・・・( ̄_ ̄ i)


防御策としては冷やさない事とストレッチで筋肉をいつもほぐすしかないですね。


ちなみに炎症にもやられて下血しましたが治まってきています。


ケイレンは安静にしていても治りにくいので日頃から筋肉を柔らかくしておくとよいと思います。


冬に症状が悪化するタイプの方は症状をチェックしてみてください。