自然にある物が安全とは限らない。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:BEMSJの「電磁波(電磁界)の健康影響」講座
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・*自然にあるものは安全で、人工物は安全が100%確認されるまでは危険とみなすべき?

作成: 2006-9-27

「自然にあるものは安全で、人工物は安全が100%確認されるまでは危険とみなすべき」という論調がある。

さて、この論は正しいのか?


必ずしも正しいとはいえない。


最近のアスベストと中皮腫瘍の問題を見てみる、 アスベストは「天然の贈り物」「奇跡の鉱物」といわれたが、自然にモノにもリスクが存在することをまざまざと見せ付けている。


runより:この話には賛同してます。

要はポイズンとトキシンの違い、どちらも毒ですがトキシンは自然にある毒で有名なのがフグ毒ですね。

自然とか無添加だから良いかというとそうとは言い切れないんです。