BEMSJの「電磁波(電磁界)の健康影響」講座13 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・はい それでは 以降、このWEBの解説をじっくり読みながら、考えてください。

次ページ以降に、電磁波とは何かなどの解説を行いますので、じっくりと読んでください


*基礎となる考え方    >> 詳しくはこちらへ <<
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/basicInfo.htm
「安全と危険」、電磁波の定義、疫学の基礎などを解説します。
また、本講座で使用する略語・専門用語などを解説します。


*電磁波(電磁界、電磁場)の健康影響に関する基礎講座  >> 詳しくはこちらへ <<
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/startCorce.htm

*電磁波(電磁界、電磁場)の健康影響に関する研究概要など  >> 詳しくはこちらへ <<
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/researchTop.htm
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最近の研究概要、電磁波の暴露基準に関する情報などを解説します。
インタネットの利用者は必然的にパソコンの利用者です。
パソコン(VDT)の電磁波の健康影響に不安をもつ方もおられるので、世界保健機構WHOの見解なども紹介します。 

時間で変動する磁界すなわち60Hzなどの交流電磁波(交流磁界)は健康に影響があって、変動しない直流磁界は健康に影響しないという論法が巷に存在しますが、正しくはありません。

直流電磁界の影響についても解説します。

電磁波防護グッズ(電磁波防止グッズ)の代表的なものとして、OA電磁波防護エプロンがあります。
電磁波OAエプロンは実効的に電磁波防護効果がないことも解説します。
アメリカのRAPID計画の報告書の概要も紹介します。
国際癌研究機構IARCが2001年に判定した「低周波磁界の発がん性」についても紹介します。

目に見える光(可視光線)にも、健康影響を考えた時に、ある制限値があります。 
可視光線も電磁波です。 

強ければ、強すぎれば健康影響があります。 

2002年7月に「日光浴>皮膚がんや白内障の原因と自粛を呼びかけ WHO」という報道がありました。
日光に含まれる紫外線は、電磁波の一種です。 

可視光線も電磁波の一種です。
「自然界にあるものは問題がなく、 人工のものは安全性が確認されていないので危険である」という論法が巷に存在します。 
このWHOの報告を見れば、自然界にあるものでも、時と場合によっては、健康影響を考慮しなければならないと、わかります。
そして、この論法にどこか矛盾点があることになります。

*相談コーナー  >> 詳しくは こちらへ <<
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本講座に関連して、BEMSJに相談したい方は、遠慮なくどうぞ。