赤木しげるってキャラクターをご存じでしょうか?
AKAGIの方が有名だと思いますが麻雀のマンガのキャラです。
元々「天」というマンガの脇役だったのですが強烈なカリスマ性を持っていてあまりの人気に天の最後の3巻は赤木がアルツハイマーになって自ら死を選ぶ話になっています。
その人気ぶりは今でも連載しているAKAGIがバカ売れしてる事からも分かる程。
若い頃の話ですがなかなか決着がつかなくてヤキモキしてる人も多いでしょうwww
で、最後には「安楽死」をするのですがそれまでの話がとてもインパクトが強く私の人格にも影響しています。
赤木は自分のままの意識の内に死を選ぶというか、そもそも生と死と常に隣り合わせで生きてきたという設定です。
勝負という舞台に立てない自分は消える事を選択したんです。
しかし本当のところは「3%は生きたいと思っている、無念だ」と言ってます。
化け物クラスの天才が自分らしくなくなる事が嫌だったんですね。
でも静かにひっそりと安楽死するのではなく関わった8人と1人づつ話してから旅立ちました。
普通死にたいなら黙って死にますが意識のある内に伝えたい事を伝え、また温かい言葉をもらい旅立ったんです。
この赤木というキャラがとても好きなんですが「生きるなら必死で生きろ」と強いメッセージを送っていると思います。
私もこういうブログで色んな事をした異端児ですが「もがく事こそ生き様、死ぬなら満足して死ぬべし」と教えられたと受け取っています。
私は死ぬ時には生き様で死にたいといつも思っています、死に様で死にたくないです!
私のブログを読んでいる方々は皆苦しい人達だと思います。
しかし潔く死ぬより這いつくばって泥の中でも前を向いて倒れる様な生き方を私はしたいですし皆さんもそうであってほしいと思います。
勢いだけで書いた記事ですが前を向かないと進めないと言いたかっただけだったりします( 。・_・)。._.)ウン
(。・ε・`。)ゞぅーん、まとめって難しいね。