私見で推測:電磁波過敏症を認めない理由を考える | 化学物質過敏症 runのブログ

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本来なら推測で記事を書きたくないのですがどうしても気になる事があるんです。


電磁波過敏症を認定してる国は少ないですがあります。


あの国では病気でこの国では違うというのは医学としてどうなんだろう?


つまり政治で決められてるって事です。


WHOは認めてませんが否定もしていません、確証が無いので立場としてはそうなってしまうんでしょう。


なので日本国の事情だけで考えてみます。


まずは経済的な事情でしょう、内需拡大の為莫大な事業である携帯業者を始め多機能な器械を増やして国民にお金を使ってもらいたいと考えられます。


デフレ状態な日本で多くの人が買う高価な物にはどうしても機械(車含む)になるので電磁波が増えてしまいます。


その為電磁波過敏症患者が増えても経済を優先したと考えられます。


もう1つの理由として認可した場合患者が多すぎて7割の医療負担が出来ないのではないか?と考えてしまいました。


化学物質過敏症もレセプト入り前は70万人と言われてましたが認可後には120万人に達したと言われています。


電磁波過敏症も認可されたら200万人を超えるという説もあります。


国にとって都合の悪い事がちょっと考えただけで2つ出てきました。


本当はかなり複雑な事情があるのでしょうが私は言いたい!


「日本はこれから人口が減るうえに働けない人が増える」


まだ間に合います、電磁波過敏症を認めてちゃんと研究して治療法を確立してほしい。


電磁波、化学物質をもっと規制してほしい。


そうでないと日本は小さなアメリカになる、外国人に働いてもらうしかなくなって日本人の人口比率は激減する。


いや・・・すでに少子化でそうなる事は決まっているのだ。


そしてその外国人も病気に・・・日本よ、早く気づけ!