グリホサート7 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・B 医師
B 医師は、自分の地域の議会が除草剤使用を厳しく制限する前、最近散布された歩道や指定地からの除草剤被ばくにより生じたと「確認された」病気の患者を、「いつも」を治療したと述べた(彼は特に子供を特に述べている)。

彼の経験では、主なラウンドアップ被ばく症状は「疲労と異常な頭痛・不快感・皮膚発疹(特に子供の足とくるぶし)」であった。症状は「数日前に使われたラウンドアップに対する被ばくからも起こりうる」。
この医師は次のようにもコメントしている。
これらの化学物質に対する多剤の同時被ばくは肝(肝臓)機能障害があると危険であり得る。

このことは、心血管や関節炎・胃酸治療のために既に薬物製剤をしばしば処方されている人にとって特に危険である。

これらの薬物は最初の段階の肝解毒経路を弱めることがあり、次のそして分からないで化学物質解毒ができなくなることがある。
B 医師は治療の費用は「容易に100 ドルを超すことがあり」、「数週間仕事を続けることができない」かもしれない大人にとって追加費用を伴う」。

C 医師
C 医師は次のようにコメントした。
私には[農薬]被ばくを患った何人かの患者がいる。その多くは非常に悪く、彼らに現れた症状のためにかなりの時間仕事を離れている。

主な症状は疲労で、非常に不能となりベットから出ることさえほとんど不可能なほどになることがある。
...彼らはしばらくの間改善し、その後再び化学物質に出会うといつも全く急速に屈してしまうので、これらの患者の治療は進行中の仕事である。

D 医師
D 医師は次のように述べる。
[ラウンドアップ]は化学物質過敏性のある人に対して極度に有毒であるというのが、私の意見である。

それは散布地域の局部的に人々だけでなく、風による飛散を通じ更に遠く離れた人々にも影響する。...人ごとの個性がこのような散布が引き起こしうる症状の変化を決定する。

化学的に過敏になる人が常に増加しているために、ラウンドアップに反応する人口のパーセントは非常に大きな将来の問題になるだろう。

E 医師
E 医師は次のように報告する。
化学除草剤散布に悪い反応を報告した多くの患者を持っているが、証拠は純粋に例え話的であり、いつも証明するのが難しい。

私の診療は慢性疲労症候群の人々を診ることに関係している。

この病気は過剰活動免疫系が特徴であり、このことがある種の化学物質に対する過剰活動を導くと思われる。

この反応は非常に個人特異的であり、懸念される化学物質もまた変化する...化学物質なし雑草駆除の方法の使用から、私はわずかな割合の人が利益を得ると信じている。

F 医師
F 医師は次のように述べている。
グリホサートを含む農業用化学物質に関連していると思われる説明のできない病気の少なくとも5 人の患者。

1 回だけではなく多数回の散布が関連するのが一般的であると思われる。
「現在の医学と科学知識は」患者が助けになると分かった治療法を「まだ理解できず」ないこと、及び「グリホサート被ばくの健康影響に関する、科学的証拠の現在の要求を満たすことは結果として不可能である」と、彼はコメントした。
F 医師は、「特別の体質」によって弱められた人は...明らかに有毒でない被ばくによってさえ、疲労と機能不全の症状を患う。

彼は次のことにも懸念している。
明らかになるのに恐らく数世代を要し、人間で加齢傾向加速を招くであろう健康への長期影響。
加齢傾向は癌や関節炎、心臓病、高血圧、老化を招く。

この傾向は全人口で一般的現象であろう。

G 医師
G 医師はラウンドアップは思慮深く使用されるなら安全な散布剤であると信じ、それによって影響を受けた患者を診ていない。

しかし、仕事に「雑で安全でない」やり方をしている議会との契約者を観察していることもコメントしている(彼は半ズボンとサンダルをつけ、保護衣がなく、自分の脚に散布がかかるほど強い風の中で散布していた女性を特に述べている)。

H 博士
H 博士は次のようにコメントした。
私には「多剤化学物質過敏性」症状を患っている数人の患者がいる。

これは「認められた医学診断であり」、治療が非常に難しい。この症状は極度の疲労と筋肉群の痛みが特徴である。

これはグリホサートを含む様々な農業用散布に対する被ばくによって起こされる。

この理由から、一般人を被ばくさせる、地域でのグリホサート散布は健康への不必要な危険であると考える。

I 博士
I 博士は次のように述べた。
3 年以上、私の意見ではラウンドアップのような除草剤の無差別使用に関連した有毒な被害により患っている多くの患者を治療してきた。
私は統計をとっていないが、このような問題のレベルは議会が雑草駆除を無毒な蒸気(注:高温蒸気による殺草)に切り替えてから減少したというのが私の印象である。

J 博士
J 博士の回答は生物殺虫剤バチルス=チューリンギエンシス(BtK)の空中散布に主に関連しており、そのため雑草駆除計画に適切でないと考えた。

K 医師
K 医師は次のように述べている。
この診療所で働いて以来、ラウンドアップを含む化学物質散布によって悪影響を受けた患者を見つけ、治療してきた。

この散布に対する被ばくは他の人より一部の人に影響するように思える。
L 医師
L 医師は化学物質の有毒な影響に特に関心を持っており、16 年間このような影響を治療してきた。彼はラウンドアップを有毒と見なすとコメントした。

M 医師
M医師は除草剤に被ばくした患者で長引く衰弱とストレス、元気がなくなることを観察している。

M 医師は次のように付け加えた。
過去10 年に渡って、バイオエネルギーテストで除草剤散布への被ばくは有害であるという仮説を支持する強い証拠を示した患者が増加してきた。

N 医師
N 医師は20 年間開業してきており、次のようにコメントした。
散布した化学物質に被ばく後急性症状が現れた、あるいは慢性疾患を経験した多数の患者を持っている。

ある患者は散布された公園敷地に事務所が近いために、くり返し被ばくした後仕事を止めざるを得なかった。
私の経験では、散布した化学物質は非常に難しい主題のままである。

というのは、化学物質被ばくに対する個人の異なる感受性の、明白かつ大きな可変性や、被ばくを検出し定量すること、累積的・長期的あるいは次の世代にまで現れない影響を証明することの困難さなどのためである。
化学物質が誘導した有毒な被ばくは、このような新しい化学物質に体がされされてきた短い時間(40 年)では、これらの化学物質に対処し解毒する有効な機構を進化的させることができないので、治療より予防がはるかに良いと私は信じる。


runより:化学物質過敏症との関連性が出てきましたね、というよりほぼ断定ですね。