「スマートメーター」導入のデメリット2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・日本でスマートグリッドは
必要か?
 日本で「スマートメーター」を導入する理由は何でしょうか?
「電力の自由化」にも貢献するのでしょうか? 経済産業省も発送電分離を検討し、その委員会では、「スマートメーター」導入の意見が多く出されています。

東京電力も原子力損害賠償支援機構と連名で「スマートメーター通信機能基本仕様に関する意見募集」を行なっていますが、すでに4月20日に締め切り、6月には仕様を開示、10月には入札を実施するつもりで

 電力会社による独占状態の解消をめざし、いかにして電力市場の競争自由化を実現するかということが課題となるべき昨今に、東京電力は、「スマートメーター」の集中配備を独断専行で進め、独占状態を維持する目的でそれを利用しようとしているのです。

この状態でメーターを受注するメーカーの競争は可能でしょうか。

かつてNTTが電話線を解放して電話の自由競争ができたのと逆のことが、今、行なわれようとしています。
 新しいメーターにするなら消費者が電力会社を選択できる装置である確証が必要でしょうし、かつ無線電波を使わないシステムであることを望みたいものです。

しかし、無断で私たちの生活に「押しつけ」をされるのは、原発の電気同様お断りしたいものです。


runより:スマートメーターが消費者にとってメリットなど何にも無い事が分かりますね。

絶対儲かる電力会社が何故人件費削減するのか?検針してる人の生活はどうなるのか。

電波が今の数倍飛び交うと電磁波過敏症患者はどうなるのか。

導入は断固阻止するべきと思います。