さて、前記事で筋肉痛、倦怠感、のぼせなど炎症系症状に悩まされてると書きました。
薬は使えない、というか効かない。
さて、どうしたものか( ̄_ ̄ i)
出した結論は「水風呂」です。
以前にもやった事があるのですが薬があったのですっかり忘れてました。
化学物質過敏症は冷えると良くないのですが冷えると冷やすは別物。
今回水風呂にしたのは「アイシング効果」です。
野球のピッチャーがベンチに下がったら氷で肩を冷やしますよね。
これは炎症を抑える為です、それを応用して水風呂にしました。
予想通りほとんど痛みが無くなりました。
入浴時間は10分ほど、それ以上は良くないです。
また筋肉痛ではなくケイレンの場合は悪化します。
見極めはそう難しくありません、ケイレンは伸ばすか曲げるかどちらかで痛みが出ます、動きも悪くなって自力で動かしにくいのが特徴。
筋肉痛はどう動かしても痛いです、しかし自力で動かせます。
化学物質を喰らうとケイレンが起こったりしますが軽いケイレンだと痛みは無く普通に動いてると解除できます。
しかし解除の時に筋繊維が切れるので筋肉痛へと変わります。
こういう場合半身浴は逆効果だったりするので要注意です。