かぜ薬の「バファリン」回収 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:健康情報
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・かぜ薬の「バファリン」回収~一部成分の粘度が規定外
2012年4月13日 18:08
 ライオン(株)(本社:東京都墨田区本所1-3-7、濱 逸夫代表取締役社長)は、4月12日、「バファリンジュニアかぜ薬」で、錠剤のコーティング基剤である「エチルセルロース」の粘度が規定している規格と異なることが判明したため、販売を一時停止し、出荷済製品を回収すると発表した。

 使用していた成分は公定書規格に適合するもので、対象ロットの試験検査では有効成分量を含め全ての試験項目が承認書規格に適合していることから、重篤な健康被害が発生する恐れはない、とのこと。

これまでに健康被害の報告はない。

<対 象>
販売名:バファリンジュニアかぜ薬
ロット:92071、92871、915X1、01821、02391、10221、10222、10971、10972、12581、12582、124X1、124X2、22711
出荷数量:500,010個

<出荷時期>
2009/10/19~2012/03/19

<対処方法>
販売一時停止、回収 内容

<ご連絡先・お問い合せ>
・ライオン お客様センター
0120-813-752
・ライオン 薬事部 薬事品質保証室
東京都墨田区本所1‐3‐7
担当者:品質保証責任者 佐道哲也
03-3621-6090
FAX:03-3621-6299

<関連情報>
http://www.lion.co.jp/ja/support/pdf/bufferin.pdf
http://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=2-4836