・環境汚染問題 私たちと子どもたちの未来のために
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/
・2003年
12.30
・タンチョウの死因が有機リン殺虫剤フェンチオン急性中毒と判明したことが報道される。2002年10月に死んだのは北海道網走市で営巣していたつがい。
12.19
・福島県、矢吹町の県立農業短期大敷地内の農薬の掘り起こし作業現場大気中から指針を超過したBHCとアルドリン検出
・山口県、阿武郡農家が出荷した大根から食品衛生法の基準を超える農薬(殺線虫剤)ホスチアゼート検出を発表。回収を指示
・
福岡県、福間町の中外製薬子会、社永光化成九州工場跡地から国指針の約1300倍のBHC検出を発表。四塩化炭素及びテトラクロロエチレンなども基準超過
12.12
・熊本県、西合志町の農家が出荷したホウレンソウから、ホウレンソウに無登録の農薬ルフェヌロン(マッチ乳剤;キチン合成阻害剤)検出で厳重注意、出荷自粛要請
12. 3
・福島県、農薬中間体などを製造していた原町の三和化学工業工場排水から基準濃度の3.4倍のダイオキシン検出、改善命令
11.27
・環境省、全国区の2003年度の井戸水検査結果発表。、基準を超過したのはヒ素で1.5%、フッ素で0.4%など。窒素も基準を超える例が多い
11.21
・農林水産省、新たに4社7製品で誤表示が見つかったと発表。合計24社、112剤に。米澤化学(キヒゲンディーフロアブル、キヒゲンR-2フロアブル)、日産化学工業(日産エスレル10)、北興化学工業(家庭園芸用ホクコーオルトラン粒剤、グラキール粒剤1.5、ホクコーセスロン粒剤、バイエルクロップサイエンス)農水省HP
11.18
・高知県、高知市の工事中民有地から埋設された農薬ニトラン40本を発見を発表。別に100本の液体入り瓶を発見
11.14
・国内使用のない有機塩素系殺虫剤マイレックスを、ニホンザル・狸など野生動物6種全てから検出野生生物から検出を発表
11.11
・札幌市中央区の市道で街路樹が除草剤によって枯れる被害。区の土木部が札幌中央署に被害届を出したことが報道
11. 3
・キュウリから基準を超過したまた残留農薬ディルドリン検出が報道される。すでに出荷販売済み
10.31
・山形県、新庄市と寒河江市で生産された食用菊から基準値を上回る有機リン殺虫剤アセフェート及びピレスロイド殺虫剤シフルトリン検出を発表
10.28 ・ 長崎県、ホウレンソウから使用登録外殺菌剤クロロタロニル検出を発表
10.27
・山口県、ホウレンソウから基準の5倍のピレスロイド殺虫剤フェンバレレート検出を発表
10.23
・京都大環境保全センターのグループ、中古鉄道枕木から高濃度のダイオキシン検出を発表
10.21
・北九州市の飼い犬が死んだ事件で、八幡西署は残留物からカーバメート系殺虫剤検出を発表。付近では猫も変死
10.19
・JA全農長野長野市の農薬埋設跡地の土壌調査で、BHCが指針値の724倍、水銀が基準値の二十倍検出を発表。BHCは69か所中21か所、水銀は61か所中7か所で基準超過
10.17
・コロンビア産コーヒー豆から基準値を超える殺虫剤DDVP(ジクロルボス)が検出、厚労省、食品衛生法に基づく検査命令
10.10
・群馬県警、無登録土壌殺菌剤PCNBを販売した昭和村の農業資材販売会社と、沼田市の役員を農薬取締法違反で、前橋地検に書類送検
9.30 ・ 京都府、中国産ウナギの蒲焼きから抗生物質系農薬検出、販売中止指導
・厚労省、中国産冷凍ササゲから基準超過した有機リン、クロルピリホス検出のため検査命令
9.18
・鳥取市の県東部環境クリーンセンターで女性作業員が農薬が入った缶を開け、気化した殺菌剤を吸い込み、意識が薄れ病院
9.16
・農水省、住宅地等における農薬使用の適正化を図るため、「住宅地等における農薬使用について」を通知(農水省報道発表)
・厚労省、輸入食品などの検査業務の過剰受託などで「千葉県薬剤師会検査センター」一週間の業務停止命令。センターの検査に合格した中国産野菜基準を超える残留農薬が検出さたことがあった
9.11
山形市で道路にあった農薬メソミルをなめたイヌが死んだと、警察に通報。ネコの死骸も
9.10
・熊本県、宇土市の有機塩素系農薬埋設場所周辺の土壌から環境指針値の約88倍のBHC検出を発表
9. 5
・佐賀県、三養基郡の業者が着果促進用の無登録農薬を製造販売したことが判明。佐賀、福岡、熊本の3県で使用
9. 4
・農水省、農薬ラベルの誤記載新たに3社8種類を発表。合計23社105種類に。新たに判明した商品の生産会社は、古手川産業・第一農薬・ 米澤化学・シンジェンタジャパン・サンケイ化学・日本化薬・日本農薬。
・厚労省、ブラジル産コーヒーの生豆から基準を超える殺虫剤DDVP(ジクロルボス)検出発表
9. 2
・盛岡地裁、害虫駆除の殺虫剤が室内に残留していたため有機リン中毒になったことを認定し、盛岡市の元寮母に損害賠償支払いを命令
8.28
・福岡県委員会、2000年に大牟田市大牟田川で高濃度ダイオキシンが検出された主原因を、塩化フェノール類を生産していた三井化学大牟田工場排水と推定
8.20
・農水省、都道府県の防除基準などの誤記状況を発表。誤記があったのは北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川、長野、静岡、新潟、富山、福井、滋賀、大阪、兵庫、奈良、広島、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島、沖縄。報告の作成中は、岐阜、愛知、三重、京都、宮崎
・福岡県、農薬使用基準違反の農薬を使用したオクラが出荷されていた事実を伏せたまま調査結果を虚偽公表
8.19
・秋田県JA鷹巣町、使用が認められていないジメトエート粒剤を使ったセリを出荷していたことが判明
8.12
・新潟県全農土壌検査で、内産のキュウリから法律の基準を上回る無登録農薬「ディルドリン」が検出された問題で、458土壌検体中ディルドリンが249検体から、エンドリンが7検体から検出
8. 7 ・ 熊本県、病害虫「防除基準」に149か所の誤記があったと発表
8. 5
・農水省、新たに17社の農薬の包装又は容器に使用回数・時期・摘要に誤表示があったことを発表。該当企業は、アグロカネショウ、石原産業、大塚化学、クミアイ化学工業、三共アグロ、サンケイ化学、シンジェンタジャパン、住友化学工業、ダウ・ケミカル日本、日産化学工業、日本曹達、日本農薬、八洲化学、北海三共、北興化学工業㈱、三井化学、理研グリーン
7.31
・新潟県全農県本部、県内産キュウリのから無登録農薬ディルドリンが残留基準を上回って検出されたことを公表
7.30
・山形県、山形市及び米沢市の業者が、無登録農薬らん一番を大阪市の業者から千葉県の業者を経由して購入していたことを発表
・佐賀県武雄市,、農薬散布中の小型無人ヘリコプターが操縦中の作業員と衝突。作業員の右足切断
7.29
・高知県、南海化学工業土佐工場で土壌くん蒸剤で劇物クロルピクリン約10キログラム漏出、周辺で眼の痛みなどの被害
7.24
・千葉県の市民団体、農薬空中散布による7月16日の小中学生の健康被害を受け、千葉県に航空防除中止申し入れ
7.23
・農水省、日本農薬やSDSバイオテック・クミアイ化学・三共アグロ・日本化薬・日本農薬・住友化学の農薬の包装又は容器に、使用回数や時期・適用などに誤記載があったことを発表。製造業者などにに回収・販売停止を指導
・ 香川県高松市公園で有機リンによると思われる衰弱又は死亡した鳩14羽(22・23日)
7.16 ・ 千葉県夷隅町で、小中学生20人が農薬空中散布により健康被害
・ 山形県、農作物病害虫防除基準に誤記述が計13所あったと発表
・ 厚労省、クレオソート発がん性を考慮、園芸用品への使用制限との報道
・ 青森県の農作物病害虫防除基準誤記載により大根5,5000本焼却処分へ
7.11
・大阪府、大阪市の業者と富田林市の農協が、無登録の農薬「らん一番」などを販売したことを発表
・農水省、三重、宮城、山形、埼玉、新潟、和歌山の各県でナスに無登録農薬が販売されていたことを発表。各県に販売・使用に関して立ち入り検査要請
・ JA新潟、県内産キュウリからディルドリン検出を発表。産地は明らかにせず
7.10 ・ 山形県、山形市産キュウリから基準を超えるエンドリンの検出を発表
7. 4
・山形県、山形市内の種苗業者とナス農家が無登録農薬を購入使用していたことを発表
7. 3
・沖縄県で、無登録農薬ナフサク、ジベレリン、ビーナイン、アビド、F-238等の使用が判明。5業者が販売、果実・花卉農家70戸が使用
・ 青森県、「農作物病害虫防除等基準」に12件の記載ミス、既に使用
7. 1
・西ナイル媒介蚊農薬駆除を、米国とカナダ発の航空機に。厚労省指導、出発1時間前以内に
・新潟県JA燕市、無登録農薬の「らん一番」を10年以上にわたって市内の農家に販売していたことを発表
6.30
・山形県、酒田市の業者がナスの着果促進剤、無登録農薬「らん一番」を庄内たがわ農協と庄内地方の農家に販売していたことを発表。91農家が使用
6.30
・宮城県、健忘徐基準に23か所の記述の誤りがあったことが判明。オオムギの出荷自粛を要請
6.29
・宮城県、岩出山町のナス農家12戸が昨年まで無登録農薬「らん一番」を使用していたことを発表。いわでやま農協一栗支所が購入
6.28
・三重県、津市内でナスの着果を良くするという販売店無登録農薬が販売されていたと発表
6.27 ・ 岩手県、防除基準に誤記が38か所あったことを発表。20農家が使用
6.26
・名古屋市中区の繁華街の交通事で、殺虫剤や昆虫忌避剤のスプレー缶7000本以上が爆発
6.25 ・ 日本近海のクジラからマイレックスやトキサフェンの検出が報道される
6.24 ・ 東大和市内、ゴキブリ駆除で使用した殺虫剤スプレーに引火、ぼや
6.21
・三重県、松阪市の業者が無登録農薬を製造販売。ナス農家3戸が使用、7トンを出荷したことが判明。県は業者を指導
6.20
・石川県兼六園の銘松、松くい虫で枯損、伐採。猛烈に有機リン剤MEPを年に何度も異常なほど散布したが無効
6.18 ・ 中国産などの生薬からパラチオンなど検出、農民運動全国連合会発表
6.16
・広島市で、走行中の自動車に積んだリン化アルミニウムからホスフィン(リン化水素)発生?1人入院
・福島県、防除基準に38か所の記載ミスがあったことを発表。使用された農作物の出荷停止要請及び出荷された作物を回収へ
6.12
・山形区検、5販売業者などを農薬取締法違反で略式起訴。略式起訴は、山形市の冨樫商店、南陽市の宮内硫黄合剤など
・福島県、ブロッコリーに使用できない農薬を使用するように指導したことを発表。農家3戸で使用、出荷ブロッコリー回収。ティプテレックス(トリクロルホン)とネキリトン(トリクロルホン)
6.11
・山形県、8 か所で生産されたキュウリから食品衛生法基準値を超えたエンドリン検出を発表。県の土壌基準を満たしても超過
・ 永久歯発育異常の多発が報道される。除草剤グリホサートに疑い
6.10
・西ナイル熱対策農薬散布問題で、化学物質過敏症支援センター等の健康擁護及び環境団体が厚生労働省に要望書提出
6. 7 ・ 栃木県宇都宮市で、イヌの変死が続いていたことが判明
6. 4
・鳥取県用瀬町上空で、松くい虫防除農薬散布ヘリコプターのタンクから農薬が漏れる。農薬は最大11リットル?
・京都府は、花卉栽培農家23戸が無登録農薬18種類を購入・使用、1 肥料販売業者販売したことを発表
6 1?
・厚生労働省、西ナイル熱対策、ウイルス検出時10キロ四方に空中散布を含めた農薬散布方針策定。安易な農薬使用と大規模な農薬汚染に懸念。農薬に対する懸念はサステインナブル21のHP(米NY州の使用農薬の概要)を参照
5.29
・栃木県、花卉やウド・イチゴ栽培農家53戸が無登録の輸入農薬を使用していたと発表
・東京都生活協同組合販売の省農薬米が検査を受けず、基準も満たしていなかった問題で、東京都聴取、日本農林規格違反の疑い
5.26 ・ 島根県邑智町浜原ダム近くで投棄された農薬が発見される
5.23 ・ 改正食品安全基本法、参議院本会議で可決成立
・米国産ポップコーン原料トウモロコシから基準の3.5倍のピリミホスメチル、タイ産コショウから基準の30倍のクロルピリホスメチル検出。厚生労働省が輸入業者に検査命令
5.20
・中国産の冷凍ホウレンソウから残留基準を超過したクロルピリホスが検出されたため、厚生労働省は輸入業者に輸入自粛を指導
5.16
・新潟県総合生活協同組合、通常の栽培をした米を「減農薬米」として販売したことが判明
5.14
・三重県、河芸町の農家がネギに登録されていないピレスロイド系殺虫剤「フェンバレレート」使用したことが判明。回収を命令
5. 9
・石川県、野々市町の花卉農家一戸が農薬取締法に基づく登録がされていない農薬アバメクチンとメタラキシル使用して出いたことを発表
5. 8
・千葉県県薬剤師会検査センター(千葉市中央区)が実施した命令検査で合格とされた中国産冷凍ニラから基準値を超えるクロルピリホスを検出。厚生労働省、回収命令
・新潟県のJAえちご上越(本店・上越市)、頸城村の農事組合法人「アグリセンター久比岐野」が、ネギへの使用が禁止されているオルトラン水和剤を使用したネギを無農薬と偽って販売したことを発表
5. 2 ・ 大阪府、箕面市の農薬輸入販売業者、無登録農薬20種類2000 kgを24府県に販売
・ 滋賀県、草津、守山市の花卉農家3戸で無登録農薬使用を確認
・ 山形県、バラ栽培農家1戸が無登録の殺ダニ剤などを使用していたことを発表
・奈良県、無登録農薬アバメクチン・ビーナイン・ラウンドアップなどの無登録農薬使用農家14戸が判明
5. 1
・千葉県薬剤師会検査センターの検査に合格した中国産野菜パクチョイから、基準を超える有機燐農薬クロルピリホスを成田空港検疫所が検出
4.30
・前橋地裁、JA新田郡の無登録農薬販売事件で、「日栄産業」に罰金160万円、同社の真藤美佐雄に懲役2年4月執行猶予3年の判決
・前橋地裁、無登録農薬販売問題で、「後閑商店」に罰金25万円、同社の後閑三男に懲役1年、執行猶予3年の判決
・山形県、サクランボ生産農家3戸が001年以前に無登録農薬ビーナインを使用していたことが判明、県発表
4.25 ・ 土壌殺菌剤PCNBから基準を超過するダイオキシン検出、農水省発表
4.24
・高知市農協出荷のショウガに適用外農薬ダイアジノン使用が判明。貯蔵中の加害を防ぐ目的で使用されたと思われている
4.23
・前橋地裁、尾島町の無登録農薬販売事件で、農薬販売会社「森下」に罰金80万円、同社社長橋本和浩(58)に懲役1年6月、執行猶予3年の判決
4.21 ・ 熊本県、新たに無登録農薬販売3業者及び使用農家19戸を新たに確認
4.16
韓国産パプリカから基準を超す有機リン殺虫剤エトプロホス検出、厚生労働省検査命令
4. 8
・宮城県、名取市及び古川市の花卉農家で輸入無登録農薬アバメクチンなどを使用していたことを発表
4. 7
福島県、中通りの花卉農家4戸が輸入無登録農薬殺虫剤アバメクチンを使用していたことを発表。新潟県新発田市の農業用資材会社から購入
4. 4
・新潟県、新発田市の無届業者クレイが無登録農薬アバメクチン等7種類を県内外の48戸に販売していたことを発表
・石川県、夏期栽培農家がアバメクチンやメタラキシルなど購入・使用していたことを発表
・山形県、花卉農家が、7種類の無登録農薬を 新潟県新発田市の業者から購入していたことが判明と発表
3.31
・新潟地裁、無登録農薬販売で群馬県の金子種苗に罰金5万円、同社の被告2人に懲役1年執行猶予3年の判決
3.26
・青森県、花卉農家20戸がビーナインなどの輸入無登録農薬を使用 使用していたことを発表
3.25 ・ 福島市の河川敷で農薬服毒死と見られる男性発見
3.19
・前橋地裁、無登録農薬を販売したJA新田郡職員前橋地裁、無登録農薬を販売したJA新田郡職員坂本俊造と高山茂直に懲役2年、執行猶予3年、高木久夫に同1年6月、執行猶予3年、同農協に罰金120万円の判決
3.17
・山形県、花き農家16戸が輸入無登録農薬を使用していたことを発表。ビーナイン及びボンザイなど11種類
3.14
・前橋地裁、無登録農薬を販売したJA新田郡職員加藤勝正と茂木伸久に懲役1年6月、執行猶予3年、藤木直樹に懲役1年、執行猶予3年の判決
3.13
・
新潟県、適用外の農薬を使用した三条市のホウレンソウを減農薬・減化学肥料栽培農産物として県認証特別栽培農産物に指定したことが判明
3.10 ・ 改正農薬取締法施行。防除業者の9割が届け出不要に
・金沢地裁、無登録農薬を販売した金沢市の伊藤鉄商店に罰金80万円、同社山井溢夫に懲役1年6か月執行猶予3年の判決
3. 7 ・ 滋賀県、無登録農薬購入花卉農家2戸判明、撃ち1戸使用
3. 6 ・ 島根県益田市で、農協職員が農薬回収作業中にクロルピクリン漏洩事故
・宮城県、亘理町などのイチゴ農家が無登録輸入農薬「アビド」を使用していたことを発表
3. 5
・奈良県、肥料販売業者と農家がビーナインなど10種類の無登録輸入農薬を販売使用していたことを発表。約1週間の出荷自粛指導
・山形地裁、無登録農薬販売で、西日本物産社長高野隆二に懲役3年執行猶予4年の判決
3. 4
・熊本地裁、無登録農薬販売で菊陽町の販売業者津久礼とその従業員に、懲役10月、執行猶予3年の判決
2.28
・和歌山県、打田町などの農家16戸が、アビドやジベレリンなど登録輸入農薬7種類を使用していたと発表
2.27
・広島県、無登録農薬サプロール・コンサーブ・アドビなど無登録農薬4種類を花卉栽培農家4戸で使用を発表
2.26 ・ 中国産冷凍ホウレンソウ、中国側の衛生証明書のあるのものについて輸入自粛解除
2.25
・滋賀県、守山市・八日市市・竜王町の花卉栽培3農家、無登録農薬フローラ水和剤・ペンタック水和剤・ペンタック乳剤使用を発表
・滋賀県栗東市滋賀県農業総合センター農業試験場内で県が埋設した農薬が漏出。県発表
2.24
広島県警、広島市の農薬販売会社バイオン社長、福田量二を農薬取締法違反の疑いで逮捕。ホールエートなどを販売
2.22
・兵庫県、無登録殺虫剤アバメクチンなどを購入したイチゴやバラ農家など七戸を立ち入り調査
2.21
・奈良県農業振興課、花卉及びナス栽培6農家が無登録の輸入農薬3種類の購入使用したことを発表。成長調整剤ビーナイン、殺虫剤ペンタック及びアビド
・山形県、キュウリ農家を対象とした土壌検査でディルドリンが57か所、エンドリンは12所で検出したことを発表
・山形地裁、群馬県の「矢島商店」経営矢島秀樹被告に山形地裁は矢島被告に懲役1年6月執行猶予3年を、同社に罰金50万円
・山形地裁は、無登録農薬販売問題で農業資材販売店経営武田秀一に懲役2年執行猶予4年、罰金100万円の判決
2.19
・山形地裁、無登録農薬販売問題でアグロ山形元社長に懲役1年6か月、執行猶予3年、会社に罰金50万円の判決
2.17
・新潟県、中条町の園芸資材会社ナガバが新潟県や群馬・埼玉県など13県で無登録農薬を販売したことを発表
2.13 ・ 前橋地検、無登録農薬販売問題で群馬県JA新田郡を法人として起訴
2. 7 ・ 新潟県中条町の農業資材会社がビーナインなどの無登録農薬を販売、県発表
・ 総務省、農薬の使用、管理等に関する行政評価・監視結果に基づく通知を発表
2. 6
・台湾産冷凍ホウレンソウから残留基準を越えるクロルピリホス検出、厚生省検査命令
2. 5
・新潟地裁、無登録農薬を販売した白根市の農薬卸業「ヤマザキ」社長山崎敏男被告に懲役1年執行猶予3年の判決
2. 3
・JA栃木中央会豊田計会長、検査費用がかさむなどの理由で、全品目の残留農薬検査を撤回。無登録農薬対策の後退
1.31
・山形地検、無登録農薬販売で山形県山辺町の農業資材販売業山田秀一被告に懲役 2年罰金100万、群馬県伊勢佐木町米穀卸売業矢島秀樹被告に懲役 1年 6か月を求刑。無登録農薬使用者と県も批判。
1.30
・群馬県警、無登録農薬プリクトラン販売で、「日栄産業」の真藤美佐雄と「森下」の橋本和浩両容疑者を逮捕
・農業資材審議会、特定農薬に食酢、重曹、使用される場所の周辺で採取された天敵を指定すべきであると答申
1.29
・韓国産セリから基準の96倍のクロルピリホス検出したため、輸入業者に検査命令。
1.23
・福島県会津若松市で、無登録農薬ダイホルタンをイチゴ農家一戸で過去に使用したことが判明
・ 山形県、埋設した残留性農薬 4 箇所で行方不明になったことが判明
1.21
・広島県警、無登録農薬ホールエイト(有効成分カプタホール)販売で、農薬販売会社バイオンを家宅捜索
1.20
・厚労省、タイ産オクラから基準超過のクロルピリホス検出で、輸入業者に検査命令
1.15
・山形県、キユウリ栽培用地150地点中41地点の土壌からディルドリン・アルドリン・エンドリンを検出
1. 6
・岩手県、発癌性のある芳香族化合物やフェノール類を含む木酢液を、特定農薬とするよう国に提案することを表明
・群馬県警、無登録農薬販売問題で新田農協元経済部長坂本俊ら計3人を逮捕