喘息(ぜんそく)ってどんな病気? | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:チェンジ喘息!
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・喘息(ぜんそく)ってどんな病気?
喘息(気管支喘息)のもとは気道の炎症喘息の人の気道は、症状がないときでも常に炎症をおこしており、健康な人に比べて気道が狭くなって空気が通りにくくなっています。

炎症がおこっている気道はとても敏感になっていて、正常な気道ならなんともないホコリやタバコ、ストレスなどのわずかな刺激でも狭くなり、発作がおきてしまいます。
喘息の治療は、発作をおこさないための気道炎症の治療が中心となります。


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症状がないときも炎症がおこっており、気道上皮がはがれ落ちて敏感になっています。

粘膜がむくんでおり、気道が狭くなっています。
炎症がある気道に刺激が加わると、気道が狭くなり、痰などの分泌物が増えます。

そのため呼吸が苦しくなり、息をするたびにゼーゼー、ヒューヒューという音が聞こえたり、激しくせき込んだりします。