長女、二女への説明 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・長女、二女への説明
テーマ:シックスクール(ハウス)

2012-03-29 14:13:36
「お父さんおかしなこと言ったか?」



校長が帰宅したのち長女に聞きました。



「全然(^^)」



にこやかに答えます。



「簡単に許せないだろうけど、まずは区切りで今回ので我慢して。」



「うん(^^)」



その後、シックスクール問題等でお世話になった人などに、

長女と挨拶に行った際、長女の様子が変わりました。



まだおとなしいですが、



「どうもありがとうございました。」



とお礼を言いながら表情がいいです。



大人との接し方に変化が現れました。



子供を前に、校長を怒りつけるなど決して褒められる行為ではありません。



しかし、子供に対しても嘘をつき、ましてや謝罪もしない間違った大人を

怒りつけ、しかったことで、少しは長女の気持ちも晴れたんだと思います。



長女にも二女にもシックスクールのいろいろな内容全部説明しました。



全部わかってました。



それはそうですよね。



子供の前で、平気で教育関係者が嘘や傷つける発言を繰り返し、また、常識外の行動があったのですから。



ふたりに言いました。



「お父さんだって間違えることは多い。

間違っていることをやっている大人に対しては、はっきり間違っていると言いなさい。

お父さんも間違っていたらごめんなさいって謝る。

だから君たちも、間違ったことをしたら謝りなさい。

そして間違って誰かを怪我させたりしたら、謝って、

その後もいろいろ怪我させちゃった人が回復するように動きなさい。

あと、嘘はつくな。

って言っても嘘ついちゃうときはあるよね。

でも、自分を守るために、

嘘をついて、他人を傷つけるようなことはするなよ。」



等々言いました。



今回はこのふたりは大人の嫌なところを見過ぎました。



でも、たくさんの反面教師から教わったことはたくさんあったことでしょう。



人の気持ちがわかり、優しい人になってくれるのを願ってます。




子供たちは学区外通学で、義務教育をすべて行う予定です。



まだ、胆沢第一小学校の学区の方でいろいろ言ってくる方がいるかもしれませんが、

子供たちや、今の登校先の関係者などが大事にしてくださっているので、

聞き流すように心がけます。



まだ、シックスクール問題から精神的な障害を負い苦しんでおりますが、

走りと、多くの理解者の愛情に支えていただき、乗り越えたいと思います。



長女が3年目で初めて当事者の学校長の謝罪を受けましたので、

シックスクール関係はあまり書かないつもりです。



ここ最近のブログで、多くの方に心配していただきました。

ありがとうございましたm(__)m




シックスクール問題でかなり頑張ってきましたので、

ここからは頑張りすぎずに、

周りにも甘えながら、

生活を送っていきたいと思います。



皆様、今後もよろしくお願いしますm(__)m


runより:ランナーけいさんは昔の事をほじくってこういう記事を書いた訳ではありません。

2年経った今でも誹謗、中傷の的にされているのです。

市はシックスクールマニュアルまで作ったというのに・・・

来いと言われるまで謝りにも来ない校長ってどう思います?

次の記事はここまで読んだ後の私とけいさんのコメントです。