この前から報告してますが公共工事の件で相談している奥さんが入院しました。
過度のストレスによる肝機能異常、肝細胞が破壊されている数値が通常の3倍という事での入院です。
しかしコレは言い方は悪いですが良い武器となりました。
理解を示さなかった旦那さんも事の重大さに気づいて味方になってきています。
旦那さんは職業上工事と繋がりがあるので工事中断には猛反対、クレームはやめろという考えでした。
しかし私が奥さんを説得して工事中断より引越しを考えるべきとの方向にしたのと、入院が決め手になり考えが一致したのです。
現住まいは社宅なので色々補助されるのですがそれを放棄して引越しをするという事はとても負担が増えます。
軽く40~50万円の負担増が見込まれるため一家の財産から出すにはあまりにも納得出来ないからです。
それで先週金曜日に話し合いが持たれたのですが、相手の言い分はかなりデタラメでした。
質問をしてくるのはいいんですが的外れなんですね、一部掲載します。
>化学物質過敏症なのに道路が歩けるの?
>道路は歩けるのに何で工事がダメなの?
>化学物質過敏症に関してはネットでよく調べている。
呆れた話です、寝たきりの少女の動画など観たそうですが極端な例を見て全てだと思っているし、資料も知っただけで理解していません。
そもそも患者に聞くのがおかしい、専門医に聞くのが筋です。
その上諸回答を月曜日にするように・・・と。
もちろん旦那さんには知識が無く悔しい思いをしたと言います。
そこで昨日営繕課に直接苦言のメールを送りました。
質問への回答を代弁して分からないなら専門医に聞くようにと書いています。
場合によっては私が直接話しに来ますよと付け加えておきました。
とりあえず前回メールしてから大きく動いています。
旦那さんが賛同して奥さん側についたのと営繕課には法にのっとってという金看板が剥がれた事が大きいです。
正に勝負どころですが経過は後に報告します。
化学物質過敏症患者、電磁波過敏症患者、泣き寝入りだけはさせたくないと思います。