メールの効果はあった。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症患者を取り巻く環境は厳しいものがあります。


今相談を受けているのですが隣で公共工事をされて被爆するので困っている人がいます。


しかし要望が今日にも工事を中断してほしいとか結構無理な事なので私もどうしたらいいか考えていました。


今回工事担当の営繕課からF4スター等国の基準に基づいて工事をするからと大量に資料を渡されたそうです。


この事でさすがに行動に出るしかなくなりました、市役所の市民相談にメールして行方を見守っていると今日夜10時に相談者の旦那さんと市役所の担当者が話し合いをするという事が決まりました。


しかしここにも問題があります、旦那さんは化学物質過敏症を理解してないというより否定しているんですね。


そこで今日その話し合いに電話で私も参加する事にしました。


どう転ぶか分かりませんが対話のテーブルにつけた事だけでも成果はありましたね(^▽^;)


もちろん動かすつもりの内容でメールした訳なのですが・・・


こういう闘いだとどうしても性格の悪いやり方をしないといけなくなるんです。


相手もやりにくそうですが、悲しいけどコレ戦争ですからね(^-^:)


相談者が結構無茶言う理由も今日わかったのですが四面楚歌状態に陥っています。


場合によっては現地まで行くかもしれないですね。


化学物質過敏症とは症状を訴えるだけで周囲の理解を得られるものでは無いのが悲しいところです(-。-;)


後でメール内容を少し修正した物を記事にしますね。