化学物質過敏症改善には+αが必要。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症は薬飲んで休んでいればいいかと言うと、そうでは無いようです。


最近聞いた話ですが盛岡病院の水城先生が「最近化学物質過敏症の患者の回復数が増えている、そういう人は何か運動している」と言っていると聞きました。


同感です、私は調子悪い中でも天気が悪い日と体調が悪すぎる日以外は深夜ウォーキングしています。


昼と比べて格段に空気の良い深夜に歩く事でケイレン防止に役立っています。


運動すると2つの効果が考えられます。


1:代謝が良くなり血流が良くなると廃毒しやすくなる


2:汗による解毒、呼気による解毒


1の場合は一時的に調子が悪くなる事が多いと考えられます。


溜まった化学物質を血中に放出するので処理するまでの通り道に症状が出ると考えられます。


この場合は好転症状、私の場合は大腸と膀胱に症状が移行します。


大事なのはあきらめないで継続する事、無理はしない事です。


出来る範囲で時折少しだけ根性を見せる程度ですね。


私の場合は1日2キロ歩いていたのをケガの為に1キロに減らしています。


運動はどんな物でも構わないのですが自分に見合った運動をしてください。


続きます。