併発した病気の治す優先順位 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症は色んな過敏症と併発する事があります。


電磁波過敏症、薬物過敏症、低周波過敏症、騒音過敏症が主な併発する病気です。


この中で薬物過敏症を最も優先して治したほうが良いと考えられます。


または使える薬を把握するのも重要です。


Ⅰ型アレルギーにはアナフィラキシーショックが起こる可能性が高いので危険ですが、それを抑えるエピペン等も薬物。


使える薬は使った方が良いと考えています。


理由は悪化するとグルタチオンすら拒絶反応を起こすからです。


解毒しにくい体質になっている化学物質過敏症患者にとって喘息など薬を使わざるを得ない状況は起こると思います。


Ⅰ型の方は慎重に治療を進めてほしいと思います。


遅延型アレルギーの方はアレルギー科で治療できます。


もちろんリスクがあるので強く勧める事はしませんが、化学物質過敏症の悪化に繋がる事なので私見として書いてます。


その他の病気は化学物質過敏症を優先して治療した方が良いと思われます。


理由は挙げた病気は全て自律神経が関わっているからです。


化学物質によって損傷を受けると電磁波過敏症になったりするんです。


つまり自律神経の回復を優先するという事です。