runの主張:化学物質過敏症は3パターン。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症は当初自律神経疾患と精神疾患で論争が起きていました。


現在は免疫を含めて3つ全てが正しいというのがrunの主張です。


私は医者ではないので自由で柔軟に現実を見つめながら出した結論です。


3パターンとは、自律神経作用、免疫作用、精神的作用です。


1:自律神経作用とは化学物質により脳と神経の伝達に異常をきたして起こる症状を指します。


2:免疫作用とはいわゆるアレルギーとは多少違い、化学物質をアレルゲンと誤認識して起こる症状を指します。


3:精神的作用とは1、2によって症状を起こした患者が化学物質に鋭敏になり強烈なストレスによって起こされる症状を指します。


この3作用が複雑に絡み合っている状態が化学物質過敏症であると考えています。


根拠は症状の分類にあります。


自律神経としか考えられない症状、免疫としか考えられない症状、精神的としか考えられない症状が存在するからです。


しかもこの3作用は重複するものもある為化学物質過敏症を難しくしているのです。


これからこの3作用を説明していきますが、遅筆なのでゆっくり更新していきます。