喘息、アレルギー用用語集 | 化学物質過敏症 runのブログ

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(EIA)運動誘発ぜんそく 長期管理薬(コントローラー)
発作治療薬(リリーバー)呼気中一酸化窒素(eNO)
鼻内内視鏡手術(ESS)ピークフロー値(PEF)限界を超えた状態。
オマリズマブの商品名はゾレア 
長時間作用型β刺激薬(LABA)はメプチンエアー、セレベント、ベロテック等の事
サルメテロール/フルチカゾン配合剤(SFC)(アドエア)
シクレソニド(商品名:オルベスコ50μg、100μg、200μgインヘラー)です。
モメタゾンフランカルボン酸エステルドライパウダーインヘラーの商品名はアズマネックスです。
ブデソニド/ホルモテロールはシムビコート
LABA(セレベント)
高張食塩水吸入誘発喀痰は痰を誘発して出す方法
プロピオン酸フルチカゾンはフルタイドの事です。

ブロンコレア(気管支漏)
卵の白身のような外観を呈した喀痰を1日に100ml以上、難治時に喀出する病態。患者はかなりの苦痛を伴うがほとんどの場合心理的なものと判断され、診断も治療も受けられず難治化していく。専門医による適切な診断と専門医の下での治療が必要。喘息にブロンコレアが合併すると難治性喘息に移行する事が多い。
フロセミドは利尿剤でラシックスも同じです。
リン酸ベタメサゾンナトリウムは抗生物質です。

barotraumaとは気圧性外傷、permissive hypercapniaとは人工呼吸の当初より、「血液ガスを正常値に」が目標とされた。ARDSのように悪い肺に無理な条件で人工呼吸して「Paco2 を正常値に維持」する努力が続けられた。
この目標を放棄して「Paco2が高いことを許容しよう」、「それよりも肺を損傷しないようにしよう」というのが、Permissive Hypercapnia の考え方である。


ABPAとはアレルギー性気管支肺アスペルギルス症(アレルギーせいきかんしはいアスペルギルスしょう、英: allergic bronchopulmonary aspergillosis、ABPA)は、アスペルギルス属のカビが原因で気管支炎などのアレルギー症状が引き起こされる病気。アレルギー性気管支肺真菌症(allergic bronchopulmonary mycosis、ABPM)の一種。呼吸器専門医師以外には、まだあまり知られていないため、他の病気と誤診されることもある。


Asthma control testとは喘息コントロールテスト (ACT)5つの質問で喘息コントロール状態が点数により客観的に評価が可能するテストです。


QOL:疾患は病名により医学的に定義されるが、障害もしくは合併症状の生活面の影響は、医学的には充分考慮されていない。

たとえば治療行為に伴い生じた運動・視力・食事・排泄などの障害には、それぞれに何らかの合併症名が与えられるが、障害の程度には総じて「QOL の低下」と表現される。また医学的検査で原因が不明瞭な感覚的障害(痛み、痺れ、倦怠感など)では、課題として軽視する傾向がある。障害(合併症状)の影響は患者の生活にとって重要であり、これを QOL としての認識し指標化する医療上の課題がある。