塩水デトックスの効果と注意点 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

過去2回失敗したのですが理由を調べたら間違いを犯してました。


理論:生理食塩水(9%濃度)と同じ食塩水ではならない。

それ以下では腸内で吸収され、それ以上では脱水症状の危険性がある。

人体の水分のほとんどが腸で吸収される。

しかし濃度9%の食塩水は血液と酷似している為浸透圧で吸収されない。

生理食塩水自体は点滴で血液の代用品として使われる為無害。

腸から水分を吸収されない為尿にはならずそのまま腸内を通過して排出される。

このとき腸内を洗浄する効果がある。

但し空腹時に行わないと正常に機能しない。


利点:腹痛無し、薬物無し。


欠点:塩分濃度を誤ると上記現象が起こる。

一度排出が始まると我慢する事は出来ない(ほぼ水分の為)


と、いう訳で今朝本来は1ℓでいいのですが、分娩前の腸洗浄と同じ理論なのであえて3ℓに挑戦しました。


まずは体重を量ります、体内に残らないか調べる為です。


そして3ℓ一気に飲んだのですが胃の許容量を超えたので500mlほど吹き出してしまいました(笑


30分後、普通に便通。しかしその後からは止まらない。


2時間で何回トイレに行っただろう・・・ようやく治まったようです。


体重も元に戻りました。


塩分濃度、朝一、塩はなるべく良い物、水は湯冷まし、これを守ったら1ℓで十分効果あると感じました。


しかし失敗は怖いですよ、夕べ失敗したので今朝はのどがカラカラで痰が出にくく少し危なかったです。


喘息、高血圧の方にはオススメしません。


また、試す際は自己責任でお願いします。