これはあくまでもrunの私見ですが・・・
懸念された夏の電力不足はほぼ無く、国民が安心した時に東電からの発表。
これについては意図がまったく分からない。
住民感情を逆撫でしてるとしか思えない。
まったくの推測ですが、東電は節電で利益が大幅に減ったと思われる。
また、1~4号機の撤去にも莫大な費用が掛かる。
東電としては5,6号機を稼動させて利益を上げたいと考えているのだろう。
つまり震災以前の様に節電してほしくないのである。
原発は節電されたら利益が減る。
燃料を減らす事ができないからだ。
そうなると電気代を上げるしかない、しかしそれでは節電が進む。
東電は資産が1兆円を超える大企業。
しかし資産を売却した話は出てこないのが現状。
東電は焦り過ぎた感がある、撤去作業が終わってから発表するべきだったのではないだろうか?