我が軍は前回の殲滅作戦でゴッキー軍に大ダメージを与えた。
しかしゴッキー軍は数で対抗してくる。
侵入経路がまだ定かではない今、我が軍はまた「あの男」を呼び出す事にした。
今回は強力な助っ人も派遣した。
runボー:こちらrunボー、本部応答せよ。
本部:やあ、runボー。どうした?
runボー:東洋人が来たが味方なのか?
孔明:私の名は諸葛亮 孔明。君の軍師として来た。
runボー:何と!伝説の軍師 孔明か!本部も凄い人物を選んだな。
孔明:ところでrunボーよ、今の武器だけではゴッキー軍には勝てんぞ。
runボー:さすがだな。実は見つけてもサイクロンを用意するまでに逃げられていて困ってる所だ。何かいい知恵があるのか?
孔明:これを使いなさい。
runボー:これは・・・横山光輝著 三国志じゃないか。これでどうする?
孔明:まずは風呂場へ。話はそこからです。
二人は風呂場に着いた。そこには壁などにゴッキー軍がゲリラ作戦を展開していたところだった。
孔明:今です!その本で叩きなさい。
runボー:は?え?はい。オラオラオラーーー!
孔明:全滅しましたね。どうです、5冊あるので手の届く所に置いておきなさい
runボー:スリッパと変わらない気が・・・いや、何でもない、独り言だ。
孔明:床はサイクロンのほうがいいでしょう。死骸も。
runボー:なるほど、確かにそうだ。恐れ入ったぜ。
そしてrunボーは床にいるゴッキー軍を壊滅状態にした。我が軍の勝利だ。
runボー:何か釈然としないが全滅できた。俺は戦う!最後の1匹まで・・・