・【電磁波実験法】
待受け状態の携帯電話を胸元にあてて、楽に立って下さい。
10秒ほどで、ふらついたり、めまいがしたり、気分が悪くなったり、胸が圧迫されるような重いかんじがあったり、腕がしびれるかんじがある、心臓がドキドキしてくるなど、人によって様々ですがこういった症状があれば、電磁波過敏症候群の疑いがあります。
下の写真は携帯電話を耳に近づけたときの写真です。
電磁波に過敏な患者さんは大きく影響をうけることがわかりました。
もし測定時に携帯電話が受信した場合は、さらに大きく変化が見られる事がわかってきました。
電磁波における平衡感覚についての論文によると、5人に1人くらいの割合でこういった症状が見られています。
もし、駅のホームぎりぎりのところに立っていてこのような現象に見舞われたとき、線路に転落しても不自然でないといえます。
runより:電磁波実験法てのは初耳でしたが、これはいいかもしれないですね。
電磁波過敏症だと自覚するのが治療への第一歩になるからです。