ブロッコリー | 化学物質過敏症 runのブログ

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・食べ物 効能

ブロッコリー
がん予防や血管のアンチエイジングに大活躍の食品
アメリカのデザイナーフーズ(がん抑制作用があるとされる植物性食品)にとり上げられたアブラナ科食品。

高い栄養価とその効果が証明され、今最も注目されている食品のひとつです。抗酸化作用に優れ、美肌の効果も期待できます。
注目のがん予防成分 ルテインを含む
ブロッコリーの強い抗酸化作用はβ-カロテン、ルテイン、スルフォランによるもの。ルテインはカロテノイドの一種で、緑黄色野菜に多く含まれます。

これらが活性酸素の発生を抑え、細胞機能障害を防ぎます。ブロッコリースプラウトでも同じかそれ以上の効果があります。

ピーマン以上のビタミンCは 加熱の際の損失に注意
ビタミンCの含有量はピーマンやレモンを上回るものの、ブロッコリーのビタミンCは水に溶けやすいので、加熱は短時間で。

ゆでるときに塩を少し加えるとビタミンCの損失を最低限にできます。

油と相性のよいβ-カロテンも豊富。
抗がん作用に加えて糖尿病の予防にも
ブロッコリーに含まれるβ-カロテンやルテインに、強い抗がん作用があるといわれています。

また、クロムは体内のインスリン分泌を促進し、糖尿病予防にも有効とされています。

さらにビタミンCはメラニン色素の沈着を抑制し、シミなどを防止します。
ブロッコリーの太い茎は捨てるところ?
ついつい緑色のつぼみ以外は捨ててしまいがちなブロッコリー。

実は茎にもつぼみと同様の栄養分が含まれています。

茎は加熱すると甘味が増すので、残さず食べてみましょう。


runより:ブロッコリーは化学物質過敏症、電磁波過敏症共に良いと言われています。

苦手なんですが・・・( ̄_ ̄ i)