runボー3 特別ゲスト付き | 化学物質過敏症 runのブログ

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前回の掃討作戦によりゴッキー軍は格段に勢力を弱めた。

しかし我が軍は殲滅作戦を展開している。

まだちょろちょろと現れては消えるゲリラ作戦に出たゴッキー軍に対し我が軍はまた「あの男」を戦場へと送り込んだ。


runボー:こちらrunボー。本部応答せよ。


本部:どうしたrunボー?


runボー:変な男が居るが味方なのか?


本部:1人では寂しかろうと思い大佐を派遣した。仲良くしてくれ。


変な男:私の名前はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ大佐だ。


runボー:大佐でありましたか!失礼しました。では攻撃を開始します。


ムスカ:ふはは・・・どこへ行こうというのかね?


runボー:(何で笑ってるんだ?)まずは冷蔵庫の裏。あとはゲリラをやっつけます。


ゲリラ作戦に出たといえどもやはり主な拠点は冷蔵庫の裏である。

今日は両隣が深夜まで仕事なので奴等を叩くにはうってつけだ。


runボー:見つけたぞ!逃さん!喰らえサイクロン!


さすがに数が少ないが5匹程吸い込んだ。

我が軍はサイクロンの使い方を変えた。

runボーがライフルポーズしたいと駄々をこねたからだ。

空の状態にしてゴッキーがサイクロン内で回りやすいようにして動けなくなるまで回してやるのだ。


ムスカ:はははは・・・見ろ!ゴキがまるでゴミのようだ!


runボー:いや・・・掃除機の中だからゴミなんですけど・・・

大佐!後の仕事はオレにまかせて「バルス」されてください。


ムスカは去っていった・・・何か空から崩れる様な音がする気がするが気にしないでおこう。

我が軍は捕虜を殺したりしない!ただトイレから海まで旅に出てもらうだけだ。


runボー:さすがに不真面目過ぎた気がする・・・しかしゲリラとの闘いはまだ終わらない。最後の1匹まで・・・