私の有能な秘書からこんな話が出ました。
「指割れ」という症状があります。
「ゆび割れ」というのは、プラスチックに触れた時に指がぱっくり割れる患者さんの症例です。
超常現象に近い「指割れ」が、一見正常な皮膚で起こるらしい
私は「先入観」を持たない様にする為他の人のブログや症状等の記事はあまり読まないのです。
考え方の幅が縮まるからです。
反対に専門的過ぎないようにして、柔軟な思考で考えてます。
さて、この症状は化学物質過敏症のメカニズムではこんな事は起こらない。
しかし実在するのなら無理矢理仮説を立ててみました。
1かまいたち説:空気の真空化によって裂傷が起こる事象
ただし2回以上起きる場合は初めの1回だけ関与してる。
この場合出血、痛みはない。
2化学物質アレルギー説:一部のアレルギーでは裂傷を起こす。
可塑剤にアナフィラキシーを起こし裂傷した可能性がある。
この場合出血、痛みがある。
3静電気説:静電気により裂傷を起こす事象。
静電気はカミナリと同じ性質でありカミナリで傷を負うと裂傷になる。
帯電していた所に触れて起こる。
この場合血は出ない時もある。痛みはある。
4複合説:初めの傷は上記以外にもあるが1度裂傷を起こす。
細胞が再生する際に必要な栄養素が不足していて内側が完治していない状態。
そこに刺激が加えられると裂傷する。
この場合痛み、出血がある。
意外に説明がつくもんだ( ̄_ ̄ i)
複合説が最有力と同意しました。
しかし化学物質過敏症特有の症状ではないと思います。