私流:ケイレン治療法2 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

さて、曲げて痛いときの対処法ですが、アキレス腱伸ばしと同じでいいんです。


片足を後ろに引いて伸ばす。

反対側は膝を曲げる格好になります。

痛いのは膝を曲げた方になります。

これも無理せずゆっくりと体を前面下降させます。

やはり手すりを使った方が安全です。


さて、問題は両面ケイレンしている場合です。


こればかりはマッサージしかありません。

私はお腹に巻くタイプのマシンで筋肉をほぐしてます。

化学物質過敏症のケイレンは全身では起こりにくいのが特徴です。

つまり、てんかんにはなりにくいんですね。


その為筋弛緩剤を注射する手もありますが、これは最後の手段。

麻酔科がないと注射できないので大きい病院になりやすい。

悪化の元になるので最後の手段なんですね。


腕はヘソの下あたりでクロスさせて痛い方の手首をつかみ肩ごと軽く引っ張ります。

これで肩のケイレンまで楽になります。

腕を半回転させて伸ばし、手のひらを持ち上げると内側のケイレンが楽になります。


3年も私を苦しめたケイレン・・・


まだ研究は続きます。