糖やカフェインの量はどのくらい? | 化学物質過敏症 runのブログ

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runより:化学物質過敏症にコーヒーは良くないと言われます。

カフェインは弱性の覚せい剤だからです。

私は元々コーヒーを好んで飲まないのでたまに飲みます。

さて、缶コーヒーの糖やカフェインの量はどのくらいでしょうか?


・缶コーヒー
-糖やカフェインの量はどのくらい?-
【商品テスト結果の概要】
■テストの趣旨
缶コーヒーは人気のある飲料です。

味を楽しむ以外にもリラックスや気分転換といったことで、1日に何本も缶コーヒーを飲むという人もいるでしょう。

このとき気になるのが、カロリーや糖、カフェインの量ではないでしょうか。
そこで、缶コーヒーに含まれる熱量(エネルギー)や糖類、カフェインなどの分析を行い消費者に情報提供することとしました。

(他に、「コーヒーに含まれるポリフェノール」とよばれるクロロゲン酸類についても調べました。この結果については、次ページをご覧下さい)
■主なテスト結果
◇缶コーヒー100g当たりの熱量、糖類の量は、「ミルクが多めの」タイプでやや多め
..
テストのため購入した缶コーヒーを、キャッチフレーズなどの表示を参考に4つのタイプに分類し、熱量、糖類の量を調べました。

以下、平均の量及び範囲(最小値~最大値)を示します。

タイプ            100g当たりの熱量   100g 当たりの糖類の量
「ブラック」タイプ(14銘柄)      3kcal( 2~ 5kcal)   0 g( 0 ~0.2g)
「甘さをおさえた」タイフ( 7銘柄)  27kcal(23 ~35kcal) 4.1 g(2.5~ 5.2 g)
「ミルクが多めの」タイプ(17銘柄) 39kcal(32 ~48kcal) 6.2 g(4.9~ 7.7 g)
上の3つ以外の    (43銘柄) 34kcal(27 ~39kcal) 6.0 g(4.9~ 6.9 g)

「一般的な」タイプ
◇缶コーヒー100g当たりのカフェイン量は、「コーヒー」で多め購入した缶コーヒーを、表示されている品名ごとに、「コーヒー」、「コーヒー飲料」、「乳飲料」
の3つに分類し(※)、カフェイン量を調べました。
品名(※)  100g 当たりのカフェイン量 ※コーヒー飲料等は、使用され
「コーヒー」(67銘柄) 68mg(40 ~95mg) ているコーヒー豆の量により、
「コーヒー飲料」(12銘柄) 40mg(27 ~56mg) 名が異なります。豆の量が一
「乳飲料」( 3銘柄) 34mg(25 ~41mg) 番多いのは「コーヒー」です。
■消費者へのアドバイス
☆缶コーヒーを利用するときは、熱量や糖類、カフェインの摂取量が多くなりすぎないよう気をつけ、自分の食生活を考え上手に利用しましょう
熱量(エネルギー)などの表示がある製品についてはその値を参考にしましょう。表示のないものは、どんなタイプの、何グラム入りの缶コーヒーかを見て、今回のテスト結果を参考に、おおよその摂取量を知ることができます。
なお、カフェインの摂りすぎは、人によっては動悸、不眠といったことにつながり、健康のバランスがくずれる原因ともなるので注意しましょう。
【テスト結果に関するお問い合わせ先】東京都消費生活総合センター商品テスト課
電話03(3433)8563~7


runより:1日1杯以下ならむしろ健康に悪くないですよ。

利尿作用や薬の効き目を上げたりします。