変身・・・カフカの「変身」という小説だっただろうか? 朝起きたら自分が大きな芋虫になってるという小説。 それを思い出す。 倒れた時の姿は芋虫が立ち上がろうとする姿だ。 今回は腕がヒドイ。 体を起こす事もほぼ出来ない。 起き上がろうとしてもカーペットがずれるだけの光景はコントにしか見えない。 10分位だろうか? やっと起き上がる。 立てば歩ける、それだけが救いだ。