・2008/06/21(土) 19:21:51
出雲の農薬空散:入院さらに1人--市発表 /島根
6月19日16時1分配信 毎日新聞
出雲市で先月26日に行われた松枯れ防止の農薬空中散布で目のかゆみや頭痛などを訴える児童生徒が出ている問題で、 市立中学の女子生徒1人が26日以降発熱が続くなどして、今月3~5日の間に入院していたことがわかった。
農薬空中散布関係で入院した児童生徒数は2人となった。
出雲市が18日、発表した。市によると、女子生徒は農薬空中散布があった先月26日に目の充血を訴えて救急外来を受診。
その後も発熱が続き、口内炎を併発して2日まで小児科などを毎日受診。3日には急性咽頭炎と口内炎の診断で入院した。
5日には退院し、経過は良好という。
市のまとめでは、18日正午現在までに目のかゆみなどの被害を訴えた人数は延べ計1083人。医療機関の受診者は延べ計234人。【細川貴代】
6月19日朝刊 最終更新:6月19日16時1分
runより;また空中散布です。日本じゃ無理だって・・・アイダホ州なら分かるけど・・・