シックスクールの真の問題4 | 化学物質過敏症 runのブログ

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シックスクールは前途した様に誹謗、中傷を受けやすいです。


それは理解してないからですが、理解したら味方になるのも事実です。


しかし、これが一番難しいんです。


シックハウス症候群と言うと家庭の問題と思われてしまいます。


何より学校側が理解してない場合は最悪です。


職務怠慢なんですよ本当は。


シックスクール、化学物質過敏症の生徒には適切な配慮をするように文部科学省から要望書が出ています。厚生労働省と一緒に出ています。


なのに知らない、理解出来ないと言うのは職務怠慢以外の何でも無い!


責任が学校でも教育委員会でも工事業者でも学校のするべき事は生徒を避難させて原因と突き止めて対策をする事です。


シックスクールで済めばいいですよ。


化学物質過敏症になったら「不治の病」になるんです。


*補足:不治の病という表現は「完治した証明」がまだ出来ないから使用してます。努力すれば「普通の人」には戻れます。


シックスクールが時間との勝負と言うのは化学物質過敏症にまで悪化させない事が最低限の努めなのです。


シックスクールなら治る!だから救える内に救うべきです。


今もシックスクールが起きている所があります。


この記事を読んで頂きたい。


風邪のように治るシックスクールか?、一生苦しむ化学物質過敏症か?


どちらがいいと思いますか?


誰でも限界を超えたらシックスクールになり、更に限界を超えると化学物質過敏症になります。


自分の子は大丈夫なんて考えは甘いです。


原因がはっきりしてるなら保護者は団結して抗議するべきです。


以上です。考えてほしい事ばかりです。