シックスクールの真の問題2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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シックスクールはシックハウス症候群なんですが知名度が違います。


その為なのか適切な処置をされずにいる事も多いのです。


学校という巨大なインフルエンザの中にいて感染したと考えれば分かりやすいでしょうか?


どんなに大流行しても全員にはならないですよね?


最近シックスクールが増えているのは耐震工事が原因です。


耐震工事は必要な事ですし、国から工事のガイドラインも出ています。


しかし胆沢シックスクール問題では受注した市教委がニオイ漏れの覆いを頼まなかった為に発生しました。


日本人は危機感が無さ過ぎる!


異臭がして子供が具合を悪くしたらアメリカだったらテロ攻撃だと思うだろう。


オウムサリン事件を忘れてはいけない!


1995年だったら大騒ぎしているはずです。


シックスクールが起こる学校の校長ほど危機感がありません。


工事という明らかな原因があっても認めない、隠そうとする。


シックスクールは時間との勝負、化学物質に曝されてる時間が長いほど限界を超える子供が増えてきます。


隠そうとすると余計に被害者が増えるので結局大問題になるんです。


実際多く隠されています。


ですが、シックスクール自体は治る病気なので適切な処置をして大事にならなかった事が多いのです。


これが化学物質過敏症に発展していたら大問題です。


続きます。