化学物質過敏症と闘う「激闘編」4 | 化学物質過敏症 runのブログ

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今回は全身倦怠感の話をしましょう。


私の場合は原因が3つあると考えています。


1:疲れから来る倦怠感


化学物質過敏症になると様々な症状で動けなくなります。

しかし、自分しか家事をする人はいないので疲れが溜まって起こる。


2:免疫異常による炎症


免疫が狂っているので何かに反応して中途半端に暴れてる状態。

痛みの一歩手前の状態。


3:腎臓の能力不足


化学物質過敏症は解毒しなければいけませんが、尿のフィルターである腎臓に負担がかかり過ぎて体力を奪われる


以上の3つが考えられます。


2においては免疫抑制の為ステロイド剤を使います。

へたに栄養など摂ると尚更悪化するややこしい症状です。


1と3は寝るに限ります(^▽^;)


実は1,2,3の区別はあまりできません。


腰痛を伴うなら3だから漢方薬を使います。


2は寝ると体力回復と共に暴れます。寝起きでつらいなら2と判断します。


1は全く分かりません。


結論として寝る。起きても倦怠感があるならステロイド剤を飲むです。


うつ病の場合もありますね。この場合はやる気が無いのですぐ分かります。


何でもない日なんて年に10日も無いですよ(TωT)