・著名人 [編集]
プロレスラーの秋山準は、帝京平成大学の特別講義で、自らをパニック障害であると公表した。
詩人の宮本和樹は、その詩作の傾向から、パニック障害と言われている。
プロ野球選手の小谷野栄一は「同病者を勇気づけたい」とパニック障害であったことを公表。[1]現在も疾患を抱えながらプレーを続けている。
中央競馬騎手の藤田伸二は自著の中でパニック障害であることを明らかにし、自身のブログでパニック障害の回避策として「安定剤やん」と回答している。
森昌子は自伝本で、過去にパニック障害を患ったことを告白した。
女優の田中美里が、2002年8月28日放送の『わたしはあきらめない』（NHK）で、2000年末に発作に襲われパニック障害と診断されたと語った。[2]また、その日の放送で、番組の司会者の長島一茂が、自身も1996年以来、パニック障害を患っていると明かした。
高木美保は、2006年放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』（TBS）にて、パニック障害であることを告白。
女優の大場久美子が、2008年1月18日放送の『独占!金曜日の告白』（フジテレビ）にて、8年間、パニック障害に悩まされていたことを、初めて公に告白した。
タレントの安西ひろこは著書「バルドーの告白」の中で、2001年から2008年まで休業した理由がパニック障害であったことを明らかにした。
IKKOは2010年5月4日放送の『カスペ!』で、パニック障害を患っていることを明かした。
勝谷誠彦は会社員時代、パニック障害を発症したが、会社を辞めると治った、と、2010年11月22日放送の『爽快情報バラエティー スッキリ!!』（日本テレビ）にて発言した。
KinKi Kidsの堂本剛は、2003年5月の「Dome F Concert」の途中、体調不良で倒れたことをきっかけにして、ジャニーズオフィシャル携帯サイトで、パニック障害などの不安障害を併発、闘病していることを明かす。
中川家の中川剛はパニック障害であると公表しており、一時期、仕事を休業していた。現在は復帰し、疾患を抱えながら、仕事を続けている。
円広志はNHKの健康番組で、パニック障害を患っていることを告白。現在は数日おきに治療薬を飲む程度にまで治まっている。