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・化学物質過敏症と歯科の関係 「医者が無力なワケ」より抜粋

 現代では、化学物質過敏症に苦しんでいる人は、アメリカで5人に1人、日本でも10人に1人はいるといわれています。
 その原因とされている化学物質について、北里大学 神経眼科 宮田幹夫教授からショッキングな警告があります。
 身の回りで使われている10万種類以上の化学物質の中で、安全性が確認されているのはたったの3%程度というのです。

それ以外の97%の化学物質は安全なのか、危険なのかわからないまま使用されているのです。
 今まで化学物質の危険性は、致死毒性だけが問題視されていましたが、現代では、微量でも遺伝子を傷つける特殊毒性(発がん性、催奇形性、遺伝毒性)が立証され、更には免疫毒性(アレルギーなど)の原因、超微量でも化学物質過敏症の原因にもなることが明らかに。
 『キレる』、『ムカつく』という子どもたちの現状も、化学物質が原因でしょう。学校や教育のせいではない、と宮田教授は断言しています。

この化学物質過敏症の原因として挙げられる主なものは、「化学建材」、「食品添加物」、「歯科金属」、「合成洗剤」、「車の排気ガス」などです。
 このうち、歯科金属、合成洗剤は既出の通りです。
もう一度、ご自分のお口の中をご覧ください。
もしかしたら、そこの原因があるかもしれませんよ

runより:歯科で使う薬剤にはホルムアルデヒドがあったはずですが、一切触れてませんね。
大事な事なのでメールしておきました。