かずの歯科のホームページより | 化学物質過敏症 runのブログ

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・ 最近、歯科用金属として注目を浴びている「チタン」ですが、これにも問題があるようです。

今までは、生体親和性(体に害が少ない)が優れているとされていますが、それは近代までチタンの加工方法が分からずに、ほとんど扱うことができておらず体に触れることも少なかったので、そう言われているにすぎません。

現に、最近ではチタンにアレルギー反応を示す患者さんが増えてきているそうです。
 また、歯科インプラントに用いられている「チタン」ですが、純度の高いチタンでは柔らかすぎるため、それを補う目的で他の金属(鉄やニッケル・コバルト)を少量混ぜているそうです。
 さらに、最近ではチタンが溶け出すことがあると報告1)2)されました。

毎日使われているであろう歯磨き粉に含まれているフッ素によってです。

また、これに対応して表面を処理したものがありますが、歯磨き粉に含まれる研磨剤によって、その処理したものが削り取られチタンが露出し溶け出すようです。

安定性がよく、溶け出すことがないとされていたチタンがです。

溶け出すことがあるのならば、上記のように金属アレルギーの原因となりうるのです。詳しくは下の「化学物質を取り込む合成洗剤」を見てください。
 また、チタンが電磁波を吸収しやすい物質である可能性があるそうです。

電磁波を吸収し人体に様々な悪影響を及ぼしていると訴える先生3)もいます。