(大幅省略:)
6)致死毒性に関する情報
【2, 3, 7, 8-TCDDs, CAS No. 1746-01-6 の報告】
LD50 0.020mg/kg ラット 経口61)
LD50 0.022mg/kg ラット 経口62)
LD50 0.0246mg/kg ラット 腹腔63)
LD50 0.284mg/kg マウス 経口64)
LD50 0.12mg/kg マウス 腹腔46)
LD50 5.051mg/kg ハムスター 経口65)
LD50 1.157mg/kg ハムスター 経口66)
LD50 >3mg/kg ハムスター 腹腔66)
LD50 0.0006mg/kg モルモット 経口62)
LD50 0.002mg/kg モルモット 経口64)
LD50 0.115mg/kg ウサギ 経口62)
LD50 0.275mg/kg ウサギ 経皮62)
LD50 1mg/kg イヌ 経口61)
LD50 0.002mg/kg サル 経口61)
LD50 <0.07mg/kg サル 経口67)
総説14,48,49)
2,3,7,8-TCDDs の特徴は種差が極めて大きく,低感受性のハムスターと高感受性のモルモットとで,経口 LD50 値の開きは約580~8400 倍である.
runより:やはり難しく書きすぎな資料ですね。次回からはwikipediaなどにします。