シックスクール、シックハウス症候群、シックカーの初期の記事を読んでる方は知っていると思いますが・・・
かなり私は怒っていました(-""-;)
理由は簡単です。その頃対処してれば1人でも化学物質過敏症予備軍が減らせたからです。
シックスクールやシックハウス症候群から化学物質過敏症へと移行するのには時間との勝負なのです。
「早く何とかしろや!」
これが心境でした。最近おとなしいのは・・・手遅れだったからです
体調不良75人シックスクール19人化学物質過敏症2人・・・
この時点で諦めざるを得ませんでした・・・
それからはマイルド(自分的には)な表現になったのですが・・・
少なくとも胆沢第一小学校の態度に変化は無いとしか情報がありません
同じ市教委でも全く対応の違うM小学校。
校長の思想の元以下皆同調し、子供の健康を優先した。
普通に考えて当たり前じゃないだろうか?
学力は後でも何とかなるが健康は壊すとそうそう戻らない
しかも化学物質過敏症が相手です。不治の病と言ってますが・・・
ランナーけいさんが最近の好調ぶりに「完治か?」と表現しましたが、医師いわく・・・「暴露には気をつけてね」
これは完治ではない警告です(けいさんゴメンね)
悲しい事に完治と言う事が現代医学では出来ないのが化学物質過敏症です
シックスクールやシックハウス症候群の様に「治る」のと
化学物質過敏症や予備軍の様に「完治したか分からない」とでは大違いです
初期には態度にお叱りを受けましたがこういう事情でした
化学物質過敏症になるか否か・・・これが人生を左右すると思ってもらって結構です。
間違っていたらいくらでも謝罪します