トリガーを探そう2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

以上の事を踏まえた上でトリガーを探してみましょう


種類 周波数(Hz) 波長 利用例

電磁波 放射線


    ガンマ線 3×1018 1/10,000,000mm 医療
光     エックス線 3×1016 1/100,000mm 材料検査・エックス線写真           ↑     紫外線 3×1015 1/10,000mm 殺菌灯
|     可視光線 3×1013 1/100mm 工学機器
|     赤外線 3×1012 1/10mm 赤外線ヒータ
|     サブミリ波 マイクロ波 3×1011 1mm 光通信システム
|     ミリ波(EHF) 3×1010 1cm レーダ

電波   センチ波(SHF) 3×109 10cm 電子レンジ、携帯電話

|      極超短波(UHF) 3×108 1m 警察・消防通信、テレビ通信
|      超短波(VHF) 3×107 10m FM放送、テレビ放送
|      短波(HF) 3×106 100m アマチュア無線
|     中波(MF) 3×105 1km AM放送
|     長波(LF) 3×104 10km 海上無線                              ↓     超長波(VLF) 3×103 100km 長距離通信

電磁界 極低周波(ELF) 50 6,000km 送配電線、家庭電化製品


例えば 電子レンジ、携帯電話 に強く反応するならトリガーはセンチ波で電波という事になります。


電線、電気コード、家庭電化製品 に強く反応するならトリガーは極低周波で電磁界暴露となります。


利用例に無い物は調べないといけませんがほぼ把握できると思います