16回目:シックスクールを発症した生徒の扱いに対して | 化学物質過敏症 runのブログ

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シックスクールを発症した生徒の扱いに対して


化学物質に過敏に反応する児童生徒が在籍する場合当該児童生徒が安心て、

支障なく学校生活を送られるよう、配慮が必要な事項について、児童生徒及び保護者と対応を十分に協議が必要です。


生徒が過敏に反応する化学物質や体調不良などの症状等は、個人により多種多様であります。


まずは過敏に反応する化学物質の確認から行う。

授業で使えない教材等排除する。


異臭や症状が出る場所のVOC測定を行い国が定める基準値以下であっても対策を講じる。


避難場所は徹底的に空気のきれいな状態にする。


学校周辺の地域性を把握し、農薬散布等があった場合避難させる等の措置。


症状はほとんど「自覚症状」です。


生徒の話に真剣に耳を傾け、快適な空間を作らない限りシックスクール状態からは抜ける事ができません。


発症した生徒は微量でも有害物質に反応するのです。


特に化学物質過敏症の場合は臭気過敏が鋭くなってます。


防毒マスクでも使用しない限り普通の生徒と一緒にはできません。


可哀想です・・・化学物質過敏症発症だけは防がないといけません。


その為にはクリーンな教室を作る必要があります。


埃だけではなく有害物質までもクリーンな教室です。


VOC除去の清浄機は市販されてます。


積極的に導入すべきです。